「〈座談会〉来るべき精神分析のために」は、さまざまなヒントに満ち、線を引きながら面白く読了する。下線の部分を最後まで写しきれないが、以下は、読書中の確認をこめたその作業(アイデア部分は記さず)。 I 歴史篇 〈現状の概観〉 (立木)……ここ二、三…
昨日(5月30日)は挙式記念日にして誕生日(入籍は妻の誕生日で、こちらが結婚記念日)。午前中のうちに家を出、新丸ビル7階の喫茶‘HENRY GOOD SEVEN’にて3時近くまで「〈座談会〉来るべき精神分析のために」(十川幸司・原和之・立木康介、『思想』2010年第…
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